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学習サポート数教研高原教室

すべての子ども達に「わかる喜び」「学ぶ楽しさ」「自分で考えることの大切さ」を教える少人数制の小さな学習塾です。 学校の授業のペースについていけない子・不登校児・もう一度小中学生の勉強からやり直したい高校生や大人の方も大歓迎です。 現在、5歳から大人まで通っています。


当教室は、計算問題だけでなく、文章問題や図形問題はもちろんのこと、中学数学への橋渡し学習(平均・速さ・密度・ 比と比例、単位あたりの量...etc)も充実しております。


料金は、作成するカリキュラムにより、変化いたしますので、入塾ご希望の方は、まことにお手数ですが、お問い合わせ願います。


PDFのちらしがありますのでご覧ください。

「数教研高原教室」のご案内ちらし(pdf)

「数教研高原教室」のご案内ちらしのサムネイル

学習科目・学習時間

学習科目

算数・数学/国語・英語

学習時間

幼児・小学生の1コマの学習時間:30分~60分

中学生以上の1コマの学習時間:60分~120分


「早朝コース」もあります

(月~金)6:00~8:00

  • 遊び・部活・習い事等で夜はヘトヘト
  • 早寝早起きで勉強能率アップ
  • 夜は家族団らん

頑張っている子どもたちを応援します!

完全個別のカリキュラム

「入会時に行う学力診断テストの結果」 「夢・目標の実現に必要な基礎学力(土台)」 「いつまでにその学力をつけるか」を考慮し、お子様の個性・ペース学び方に合わせて 個々にカリキュラムを作成します。

次のような場合「マンツーマン指導」となります。

  • 複数人(2~6人)の受講が難しいと判断した場合。
  • 知的発達の遅れがある場合。
  • 進学塾への入学までに、早急に基礎(図形・文章題など)を固めたい場合。
  • 進学塾に通いながら、苦手な分野を、早急に基礎から学ぶ(克服する)必要がある場合。
  • 保護者のご希望の場合。

国語は必須

言葉は考える為の道具です

全ての科目の土台となるのは国語力です。国語の力が低い子は考える力が弱いとも言われています。 国語力を身につければ、学力の向上だけでなく、”生き抜く力”もついてきます。 数教研は、算数/数学を、40年間、教え続けてきた中で、子ども達のつまづきの多くに、国語力の低下があることを痛感してきました。 子どもの学びを応援したいと、本気で思っているからこそ、数学教育研究会という名前ですが、国語(言語)教育に力を入れています。

英語学習について

「英語の力」をつける為には、まず母国語を確立する必要があります。当教室での英語学習のスタートは、国語教材の2レベルの終了後になります。

子どもたちは「さんすうだいすき!」

意外に思われるかもしれませんが、いろいろな調査でわかっていることは、小学校低学年の大部分の子どもたちは「算数が大好き」だということです。

しかし、小学校では高学年になると、さらに中学・高校と進むにつれて"数学離れ"が目立ってきます。その理由として、中・高学年になると、 「なぜそうなるのか?」ということに関心がよせられるようになるので、低学年のときのように「答えが当たった・できた」では満足できなくなるからです。 また、子どもたちの「なぜ?」「どうして?」にこたえる丁寧な指導が行われていないということもあげられます。

残念ながら、子どもたちから考える機会を奪うような数学教育が、いまだに多くの支持を得ています。「理由はどうであれ、 パターンを覚えること」「早く正確な計算が出来るように鍛えること」・・・etc

その結果、数多くの子どもたちが算数に興味をもてずに遠ざかっていきます。

数教研では、子どもの「なぜ?どうして?」の疑問に正面からこたえる教材と、ひとりひとりの力や発達段階に合わせた指導が、 子どもの疑問をひとつひとつ解決し、知的好奇心を向上させます。

文章題などが苦手な人に

文章題が苦手な場合、主に次のような原因があります。

  1. 問題文を正しく読むための国語の力が不十分。
  2. 文章題の解き方をパターンやテクニックで覚えている。
  3. 四則計算の力がない。

何が原因で文章題ができないのかということを調べ、基礎的な力がついた段階で文章題や図形などの勉強もじっくりとしていきます。

学校の教科書は使いません

数教研では、独自のカリキュラムで体系的に学習します。また、分からない箇所から掘り下げて指導していきます。 教科書の予習復習ではなく、算数と国語の本当に大切な考え方をしっかりとおさえながら自分のペースで納得しながら進めていきます。 その理由は、前の単元(課程)が理解していなかったり、計算力が不十分な場合、学校の教科書の進度に合わせることを 優先して学習をすすめても、実際には殆ど効果が上がらないからです。その時に学校のテストが満点でも、しっかりとした 基礎学力がないので、高校・大学受験の時に子も親も、とても苦労します。

学校での勉強は、学校・ご家庭でしっかりやって下さい

数教研では、今日学んでいることが、必ず後で役立つように、焦らずじっくり勉強を積み重ねていきます。 学習を進めていくうちに、学校での算数・数学の時間もきっと楽しくなることでしょう。

当教室では、学校の定期テスト・受験対策はしませんが、高校受験に必要な基礎学力を中学2年生の冬までに 学習が終了するように小学生の時から個別カリキュラムを組んでいます。

わかって解くことの大切さ

「なぜそうなるのか」を教えないで、計算を反復練習する。計算スピードが速くなり、本人も保護者も喜びを感じますが、 ある時を境につまずき、わからない→算数が嫌いになってしまいます。

私たち数教研の指導の原点となっているのが「子どもの算数嫌いは教え方に問題がある」という考え方。お子さまの算数嫌い、 勉強嫌いは、決して本人のせいではないのです。

数教研の勉強は計算の単純な繰り返し練習ではありません。計算の成り立つ理由、数の概念、演算の意味を子ども 自ら発見できるように作られた教材で体系的に学習をします。「答え」「解き方のコツ」「計算のやり方」だけを知りたがる 生徒が数教研の教室にいないのは、こうした理由によります。

よくあるQ&A

成績をすぐにあげたいのですが

毎回の定期テストの内容だけに絞ったり、その学校の過去の定期テストを入手し、それだけの対策を立てると、 もしかすると「すぐに」成績が上がることもあるかも知れません。でも、そのようなテスト対策勉強が、 その後の学習に生かされるでしょうか? 結果だけを追い求める学習を続けることで、学びの意欲が継続するでしょうか?

問われているのは、どこまで理解できているか、どこから理解が不十分なのか、です。それを明らかにし、 その後の学習がその子にとって意味のあるものにしていくことが重要だと思います。

勉強がわかると、誰でもうれしくなります。勉強することが楽しくなります。そして結果もあとからついてくるのです。

国語で学校の成績を上げることはできますか?

数教研の国語は、教科書の単元にあわせた学習や、入試に出やすい問題の演習ということは一切やっていません。

「国語」という一つの教科に限定して見るのではなく、すべての教科、人間生活を支えているすべての土台となる 基礎部分の学習だとお考えください。その土台がしっかりとしてくれば、国語という教科に限らず、数学や理科・社会などの 他教科、日常生活の中で、しっかりとものごとを捉え、考えられる子どもさんになるのではないでしょうか。


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